Radeon RX400 RX500シリーズでのマイニングは専用ドライバが良い

AMD Radeonのグラフィックドライバ「Adrenalin Edition」がリリースされてたのでマイニングに使用している機器に適用してみました。最新ドライバだからマイニングへの対応されてるのかなって思ったけど、適用後の環境では大幅にハッシュレートが下がったので結局、以前の「Crimson ReLive Edition」に戻したお話。

Radeon RXシリーズにはマイニング専用ドライバがある

Radeon RXシリーズには「Radeon Software Crimson ReLive Edition Beta for Blockchain Compute」ってベータ版のマイニング向けドライバがリリースされてるんですが、マイニングにはこれがなかなか良いようでRadeon RX470とRX570でイーサリアムのマイニング(オーバークロックなど調整あり)で「23~26MH/s」程のスコアを出してくれるんです。同じドライバ使っても、GPUのファームウェア(BIOS)を改造してオーバークロックなど調整すれば「26~29MH/s」でるようですが。通常リリースの「Radeon Software Crimson ReLive Edition」だと「20~23MH/s」だったので個人的には結構なスコア伸びを感じるですよね。ただベータ版ってのが気になってて「Adrenalin Edition」がリリースされてたので適用してみた。

「Adrenalin Edition」だと以前よりもハッシュレートが下がる

RX570の環境で「Adrenalin Edition」適用後、イーサリアムのマイニングハッシュレートを測定してみると「14~17MH/s」と劇的に低下した。オーバークロックとか調整してみたものの上昇せず、自分の力不足かもしれないんだけど...。「Adrenalin Edition 18.3.4」のリリースノートには「Some blockchain workloads may experience lower performance than expected when compared to previous Radeon Software releases.」って書いてある。まじか、ハッシュレートの低下すごいんだけど...。ってなわけで以前の「Crimson ReLive Edition Beta for Blockchain Compute」に戻した。

PCのオンラインゲームとかする場合においては不都合が起きる可能性があるけど、現状ではほとんどゲームをしなくなったのでベータ版ドライバのままで良しとした。ちなみに使用した機器とソフトウェアは次の通り。

  • OS:Winsows10 64bit
  • CPU:A10-7870K
  • RAM:16GB
  • GPU:AMD Radeon RX 570 4G
  • SOFT:Claymores Miner および PhoenixMiner

マイニングも国内では流行廃れてしまった感じでちょっと寂しい気がします。ブロックチェーン技術に貢献しているってことだけがモチベーション維持ですが...夏場は電気代が嵩むのでお勧めはできませんね。冬場は仮想通貨を生み出す熱源(暖房機器代わり)として重宝しますが...。金儲けというよりは、趣味の部類として継続していけたらいいかな...。仮想通貨の相場価格にも影響されるでしょうけど...。

以上です。ご参考になれば幸いです。

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