Windows

Windows Updateで失敗を繰り返す場合に試しおきたい方法、それは従来のFix ITを統合したような便利な総合修復ツール「Windows Update トラブルシューティング」をダウンロードして実行すること。Windows Updateのデータベースを修復したり、失敗した更新プログラムの再適用に役立ちます。

Windows標準搭載の日本語入力システム「Microsoft IME」が使いにくいと感じているのでサードパーティ製の「Google 日本語入力」を利用している。使用中のアプリケーションに依存するのか、文字入力中、突然に「Microsoft IME」に切り替わってしまうことがある。これでは非常に使いにくいので言語設定を見直して「Google日本語入力」をデフォルト値に設定し直すことにした。その時の備忘録です。

AMD製CPU(A-Series)を搭載したPC環境でUSB3.0接続で不具合が発生。AMDチップドライバを更新した際にUSBフィルタドライバが追加インストールされたようで、これの動作が上手くない様子でUSB3.0を認識しない・USB3.0で突然接続が切れることがあった。原因と思わしきUSBフィルタドライバ「usbfilter.sys」を削除したお話です。

最近販売されているPCには光学ドライブ非搭載のタイプが増えてきました。新規にDVD-Rや光学ドライブを買わなくても安価に入手できるUSBメモリでインストールメディアを作成しましょう。DVD-Rよりも静かに、環境によっては高速なインストールが可能です。今回は事前に入手しておいたWindows10のインストールメディアイメージ(ISOファイル)をUSBメモリに書き込んでUSB型のインストールメディアを作成する方法のお話です。

Windows 10の大型アップデート「April 2018 Update (Windows10 1803)」が2018年4月30日より配布され適用可能になりました。今後のトラブルに備えて念のため、Windows 10のインストールメディアも更新しておこうと思います。今回はディスクイメージのISOファイルを「Microsoft.com(公式サイト)」からダウンロードする方法のお話です。

Windowsの起動が遅い。アプリケーションの起動が遅い。PCが古いから仕方ないと諦めないで。PCが古くたって大丈夫。起動用HDDをSSDに換装(交換)するだけでデータの読み書きが高速になり起動時や保存時のストレスが減り、快適なPCライフが実現します。しかも、個人で換装できれば、PC高速化にかかる費用は3600~7000円からとリーズナブル。今回は低予算でPCの利用期間延命化にも役立つデータ読み書きを高速化するお話です。

WindowsをインストールしてないHDDを取り外したらPCが起動しない、再度取り付けたらブート情報が記録された「システムで予約済み」領域がそのHDDにあった。そのような場合、WindowsをインストールしたHDDに別のHDDにある「システムで予約済み」領域を移動して同じHDDに1本化したいことがあります。今回は、MBRブート環境下での作業の備忘録です。

Windows10は、ちょっとしたことによりシステムが不安定になる場合があります。そんなときは、Windows10をクリーンインストールすることなく修復したいと思われる方もおられるでしょう。そのような場合は「修復インストール(システムの上書き)」を用いて不具合の修正を試みてみましょう。

Windows10のマシーンに新たなデバイスを追加したり、誤ってコンセントに足を引っかけてしまい不意に電源が落ちてしまったりした後など、ちょっとしたことによりシステムが不安定になる場合があります。そのような時、トラブル解消のために安易にシステムのあれこれをいじるのは素人には気が引けるものです。そんなときは、Windows10に搭載されている「システム修復機能」を用いて不具合の修正を試みてみましょう。